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Seeds of energy とは

 株式会社リバー・ヴィレッジとエフコープ生活協同組合は、地域に根差した再生可能エネルギー事業に取り組むための組織として、Seeds of energy有限責任事業組合を設立しました。

 再生可能エネルギーは本来、地域密着型の存在です。私たちは「新しい事業は、新しい地域を築くためのチャンスである」と捉え、地域の方々と一緒に「ともに生きる」ことや「ともにつくる」ことを考えながら再生可能エネルギー事業に取り組んでいます。

 また、都市で暮らす人々とエネルギーを創出する地域の人々との相互扶助社会の実現のため、社会教育・啓発に取り組むことも私たちの使命であると考えます。

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 「Seeds of energy」に込めた想い

​ 私たちができることは、地域に小さなきっかけ(種=発電所)を運ぶことです。その種には、地域の人と水をかけ、一緒に育てていきます。種が育ってやがて花が咲き、実がなって新しい種を付けたとき、その種はまた風や鳥によって近くの地域に運ばれ新たな土地で根付きます。

 エナジーは、単純に発電だけでなく、「活力」です。活力が実って、人々が元気になって、少しでも持続可能な地域ができるのではないかと思います。私たちは小さな種を蒔き続け、豊かな土地を作ることを目指します。

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