場所:宮崎県五ヶ瀬町
期間:2010-2013
五ヶ瀬町波帰発電所は、JST(科学技術振興機構)の「I/Uターンの促進と産業創生のための地域全員参加による仕組みの開発」という研究の成果として、2013年3月に完成したものです。
建設は総務省の「緑の分権改革」事業として五ヶ瀬町が行いました。
この研究では、地域が主体となって、地域資源を活用した新エネルギービジネスを創生するプロセスの中で、地域の方々が改めて資源や資産を見つめ直し、未来のためのチャレンジに参加する仕組みづくりを行いました。
発電所には、5kWのクロスフロー水車が2台入っています。